森林文化と照明
「照葉樹林文化とは・・・
ヒマラヤ山脈の南麓部、高度1500メートルから2500メートルほどのところに、日本のそれとたいへんよく似た常緑のカシ類を主体とした森林がある。
そこからこの森林は、アッサム、東南アジア北部の山地、雲南高地、さらに揚子江の南側(江南地方)の山地をへて日本の西南部に至る・・・
東アジアの暖温帯の地帯にひろがっている。
この森林を構成する樹種は、カシやシイ、クスやツバキなどを主としたもの。
いずれも常緑で樹葉の表面がツバキの葉のように光っているので「照葉樹」と呼ばれている。
この照葉樹林帯には多くの民族が住んでいるが、その生活文化の中には数多くの共通の文化要素が存在する」。
・・・そのことに、最初に注目したのが中尾さんです。
かくれん棒のような照明と森林は深く関わっているのです。